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そもそも、なぜホームページをつくるのか?

2015/12/10 0 コメント

インターネット黎明期では、企業として単にかっこいいとかイメージアップとか割と安易な感じで制作していたように思います。とはいっても、かなりの費用をかけないとつくれなかったので、社内のコンピュータに詳しい若者が上司に言われてつくってみたようなページがたくさんありました。

現在は、いろいろな目的を持ってホームページを作っていると思われますが、なかなか結果に結びつかず思うようにならないことも多いでしょう。

たとえば、商品を販売しているが売り上げにつながらないとか、認知度があがらないとか集客できないとか、求人採用がままならないなどなどです。

うまくいかない理由はいろいろあると思いますが、現実的にコストをかけていますので対策を考えないとなりません。

単に予算を多くすれば結果が出るわけでもなく、かといって予算を削れば「それなり」になってしまいます。安かろう、悪かろう、というやつですね。見栄えはこ綺麗になっても中身のない(役に立たない)ホームページはたくさんあります。

さらに、『日々運営していくこと』を考えないと、ほったらかしにされたホームページとなり逆に印象を悪化させます。

ホームページを作る際には、何をどこまでやるのか?を明確にし、誰がいつまでに何をしていくのか?という継続していくための『計画』と『費用』が必要です。この費用には『運営費』の他に『知ってもらうための宣伝広告費』も含まれます。

よくある失敗は、作成中にあとになってからこれもやりたい、あれも追加したいという無理難題な変更です。WEB制作会社はつくれと言われれば作るでしょうが、増築を重ねた汚くて使いにくい家ができるイメージになります。

しかも、クライアントにすぐやれとか明日までにとか割と気軽な感じでリクエストされますと、制作会社のひとが終電で帰る(または帰れない)ことの原因のひとつになります。

また、あとから値引き交渉するということもあります。これによって手間を省くことによる制作時間の削減につながるので当然品質は下がるでしょう。強引な値引き交渉は、粗悪品を求めているのと同じになります。

制作サイドも「激安」とか宣伝しているものがありますが、値段が安いのには理由があります。簡単な広告バナーを三千円でつくれといわれたら、アルバイトの人が作業する3時間程度の内容でいいということになりますし、実際これでは元をとれませんからさらに内容は薄くなるでしょう。デザインを定型フォーマットに落とし込むものなら楽でしょうが、きちんと考えて作るものには時間がかかります。

予算や納期において、できることやできないこと、時間をかければできることなど多種多様ですから、きちんと話し合いをするべきです。これはやらないほうがいいと思っていても「やってくれ」といわれればお金になるのでWEB制作会社は作業にとりかかります。もちろんまともな意見を言う制作者もいると思いますが。

また、ページの更新を業者ではなく自社内でやりたいという要求もあります。これもはじめから決めているならまだしも、後付けの場合少々厄介です。社内の誰かが勉強を始めて作業するのですが、多くの場合素人臭さが出てしまうのは仕方ありません。専門的な知識がないと基本的な構造(HTMLやCSSなど)や使い勝手が悪化します。結果、検索順位が下がったり、使いにくいとクレームになったりすることも考えられます。

またフェイスブックなどのSNSでの自社の情報発信の際に、モラルに反した内容だったり、意図しない受け取られ方で炎上したり、さまざまなトラブルが起こる可能性があります。

それでは、ホームページを作る前に知っておくべきこととは何でしょう?

また、作ったけれど成果が上がらない場合どうすればいいのでしょう?

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